焼結ネオジム磁石

焼結ネオジム磁石
カタログ焼結ネオジム
アルバム拡大表示
ブランドVECTOR
更新時間2020-08-07
詳細情報
希土類磁石ネオジムの一種である。

特徴


生産金額においてフェライト磁石を上まわるまでに急成長した希土類磁石は、他の磁石に比べると 同じ大きさであれば磁気エネルギーがはるかに強力であることから、軽薄短小の波に乗り、 幅広く先端分野で利用され、現在ではハイテク製品には必要不可欠の磁石となっています。
 希土類磁石は、サマリウム・ネオジムなどの希土類元素を含むことから名付けられているもので サマリウムコバルトとネオジムの二種類が主です。

ネオジムの長所と短所
長所

ネオジ磁石は永久磁石の中で、最高の磁気特性をもっており、小さくても十分な磁力を得られます。その為、現行の製品の小型化・軽量化が可能になります。
主原料が比較的豊富なネオジム・鉄・ボロンといった材料を使用している為、アルニコ磁石、サマコバ磁石のような将来の資源的問題もなくコスト比較的安価です
機械的強度が高いために、欠けや割れが少なく、機械加工や着磁後の取り扱いが容易です。


短所

一般的な材質の使用温度が他の磁石に比べて熱に弱いで、使用温度と動作点について設計時点での注意が必要です。
鉄を主成分としているため、耐食性が悪いために錆びやすく、高温多湿の環境で使用する用途に対しては、表面処理が必要となります

表面処理について